結局、LMDE2に乗り換える
いくつかの動作確認テストの結果、VAIO type PにインストールするOSを、LubuntuからLMDE2に乗り換えました。
OSの起動についてはLMDE2の方がLubuntuよりも30秒程遅いんですが、アプリケーションの起動については、それほど大きな差はなし。且つ、これは感覚的な話にはなりますが、LMDE2の方が動作の安定性が高く、デザイン性も高く、トータルでのパフォーマンスが高いと思います。
ということで、ISOファイルのダウンロードは以下のサイトからどうぞ〜。
VAIO type Pに必要なのは、MATEの32-bit版になります。
ちなみに、メインのデスクトップPCの環境は、Ubuntu15.10からLMDE2のCinnamonの64-bit版に乗り換えました。こちらも動作が軽く、非常に快適です。