Show up type P

グルグル回るよ、どこまでも

Linux Mint 17.2 "Rafaela" Xfce のインストール後、各種設定中にXサーバが起動できなくなる不具合発生。原因追求できるスキルもなく、問題回避のためにインストールするOSを Linux Mint 17.3 "Rosa" MATE に変更。

しかし、インストール完了後の各種設定中にやはりXサーバが起動できない不具合発生。「おや?何がダメ?」と記憶を辿ると...。

思い当たるのは、VAIO type P のセンターボタンをスクロールボタンとして設定するconfファイルだけ。「もしや...」と思ってCUI画面から当該ファイルを削除すると、なんと!Xサーバは何事もなく起動するじゃありませんか。

「困ったな〜」

今までLubuntuでもLMDE2でも、同じ設定でつまづいたことはなかったのに。う〜む。

 

まあ、原因はわかったので、confファイルの記述内容については改めてインターネットで先達の皆様にお世話になることにし、17.2 "Refaela" Xfce をインストールすることにしますよ。