Show up type P

elementary OS を更に試す(ノートPC編)

VAIO type P ではなく、他のノートPCを使用しました。

で、感想ですが、やっぱり良いですね。シンプル。必要なものは揃っていて、ゴテゴテしていない。う〜ん、いいなあ。インストールの際に参照させていただいたのは以下のサイト。ありがとうございました。

netbuffalo.doorblog.jp

 

ただし、インストールしたノートPCのハード的な問題なのか、インストールの仕方が問題だったのか、2つのトラブルが。。。

 

・・・・ 1つ目のトラブル ・・・・

エディタのScratchとLibereOffice Writerで日本語(mozc)が通らずに苦戦。やること全部やって行き詰まって、何気にターミナルで日本語入力を試してみると、上手くいくじゃないかっ!

何なんですかね?なにが悪かったんだろう。まあ、上記の2つのアプリケーションは普段から使っていなかったんで、エディタは代わりにLeafpadをインストール。問題なく、mozcは使えます。とりあえず、一見落着?

 

・・・・ 2つ目のトラブル ・・・・

ディスプレイの表示(画面書き換え)が、ちょっと遅れる。。。

ただし、これはインストールに使用したノートPCの問題かと。グラフィック機能はCPU内蔵になっていて、Core i7の620UMっていう、あまり耳にしないマイナータイプ。この後のデスクトップ環境でのインストールでは問題なしだったので、環境依存ということでそのまま放置とします。

 

さて、ノートPCでの運用テストはこれにて終了。

ちなみに、使用した機種は以下のもの。マイナー機種です。見た目は”弁当箱”っぽくてかっこ悪いんですが、軽くて持ち運びやすく、変に見た目で個性を主張しないいいヤツなんです。

ascii.jp