Show up type P

VAIO type Pは見た目格好いいガジェットであるという話(その1)

発売当初は価格面で手が出せなかったVAIO type P。でも、6年後の今なら1万円ちょっとで中古を入手できるということで、所有してみることに。

 

おおっ!

本体のサイズって、あのMobileGear MKシリーズとほとんど同じなんですね。何だか、運命を感じる。ということで、もっさりとしたWindows Vistaとは即日おさらばして、Linuxをインストールしてみる。

 

んが!

Ubuntuubuntu-ja-14.04-desktop-i386)をインストールしてみると、何とVistaよりも劇的に動作がもっさりーぬ。何故でしょうか。こんな経験、初めて。しょうが無いので、日経Linux2015年10月号を参考に、Puppy Linuxをインストールしてみることにしますよ。インストールは、日経Linuxの記事のおかげでもっさりと完了(私のスキル不足で躓くこと多々)。

 

で!

インストールしたPuppyですが、まあ、こんなものかなという感じ。もっと、サクサク感を味わえると思っていたのは甘かったのでしょうかね。なーんか、今ひとつですね。これは、Atom Z520だから?

 

でもまあ、諦めずに色々と試してみます。